神戸新開地・喜楽館も7月11日(土)で二周年を迎えました。
定席(昼席)は3月3日から中断しておりましたが、11日の二周年特別公演はなんとか開催することができました。
喜楽館の名誉館長でもあり、上方落語協会特別顧問の六代桂文枝や女性部・部長の露の都、桂塩鯛等々錚々たるメンバーで、チケットは完売の盛況ぶりでした。
そしてついに、23日(木・祝)より昼席再開が決定しました。
26日までの四連休は、笑福亭仁智会長はじめ、豪華日替わりメンバーでお送りいたします。
詳しくはこちら⇒喜楽館HP
もちろんコロナ感染予防対策は万全の態勢で行います。
消毒や換気は当然ですが、本来210席のところ、50%以下の88席とし、お客様同士や演者とのソーシャルディスタンスの確保にも努めております。
お客様にもマスクの着用や入場時の検温、兵庫県の追跡システム登録などお願いしております。
また「タニマチ制度」も導入しておりますので、こちらもご活用ください。
神戸新開地・喜楽館館長補佐 桂三ノ助(編集委員)