公益社団法人 上方落語協会

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会長のご挨拶 1月

 明けましておめでとうございます。

 2026年丙午年、皆様どんなお正月をお迎えでしょうか。

 生成AIによると、午年(うまどし)は、力強い「前進」「繁栄」「活力」の象徴で、新しい挑戦や努力が実を結びやすい開運の年とされています。

 神様の使いとしても崇められ、「勝負運」「金運」「交通安全」などのご利益があるとされ、特に2026年は「丙午(ひのえうま)」でさらにエネルギーが強い年で、一部「丙午」には迷信もありますが、基本的には「情熱を持って行動し、飛躍する年」として縁起が良いとされます。

 「情熱を持って行動し、飛躍する年」とされる今年の9月15日天満天神繁昌亭はめでたく開場20周年を迎えます。
 2006年ファンの皆様のご厚志と大阪天満宮様のご厚意、そして天神橋筋商店街の皆様のご尽力、先代上方落語協会六代桂文枝会長の想いと協会員の願いを詰め込んだ定席が、かつて天満八軒と言われ寄席小屋が建ち芸能の発進基地であった大阪天満宮北門近くに完成しました。

 上方落語を支えた先人噺家をはじめ協会員の悲願が現実のものになりました。おかげさまでそれから20年、順風満帆とは言いませんが、日々のお客様の支えで節目の年を迎えることができました。

 今年は20周年に向け舞台照明等のLED化、舞台緞帳の新調を進め、出演者一同一層精進し新たなスタートの日を迎える所存です。

 皆々様にとりましても実り多き一年となることをお祈りし、天満天神繁昌亭・神戸新開地喜楽館を末長くご贔屓いただきますよう、隅から隅まで ずずずい~っと希い(こいねがい)上げ奉りまする。

 午年歳の初めの正月公演、
繁昌亭は、3日まで正月特別興行、12日(月)から団四郎改メ三代目露の五郎襲名記念ウィーク
喜楽館は4日まで新春特別公演、12日(月)から~兵庫県神戸県民センターpresents 笑ってがんばろう!震災復興ウイーク~、19日(月)から~寄席で長講を聴く~笑福亭銀瓶の巻~、26日(月)から~芸歴30周年ウイーク~

 皆様のお越しを顔を長〜く、いや首を長〜くしてお待ち申し上げております。

 公益社団法人 上方落語協会
   会長 笑福亭仁智