彦八まつりとは?
落語家の文化祭
& ファン感謝DAY
彦八まつりは、大阪落語の始祖・米澤彦八の名を後世に残すために、彦八が活躍した生國魂神社の境内に、平成2年に『彦八の碑』を建立した事が始まりです。
翌年より、その碑を上方落語の象徴として、年に一度、上方落語家が一堂に会し、上方落語ファンをはじめ、一般の方々と交流を深め、大阪の伝統芸能として身近な上方落語を広くアピールし、その更なる発展と後世への継承を目的として、【彦八まつり】は開催されて来ました。
毎年、《落語家おもしろ屋台》《種々の芸能の奉納》等で、境内は賑わいます。
“年に一度の落語家の文化祭&ファン感謝デー!” であるこのまつり、落語ファンの方もそうでない方も、是非一度お越しいただき、お楽しみください。