公益社団法人 上方落語協会

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協会からのお知らせ

【特集】神戸新開地・喜楽館、開場までのカウントダウン①

関西の新たな上方落語の定席「神戸新開地・喜楽館」のオープンが、7月11日(水)に決定しました。

昨年8月、我々上方落語協会の代表はもちろん、地元の商店街、更に兵庫県知事、神戸市長等も参加され、公募により決定した「神戸新開地・喜楽館」(以後喜楽館)の名称発表記者会見、ならびに地鎮祭が執り行なわれ、建設工事が進んできました。

本来は今年の3月末で建物が完成する予定でしたが、地質調査等も入ったため少し工期が遅れ、5月には内装等も完成する予定です。


それに平行して、8月から毎月1回、建設現場の向いのマンション集会所で、より落語を身近に感じていただくための「喜楽館応援寄席」が行われ、そのファイナルとなる会が先日、3/24(土)に喜楽館担当副会長の桂きん枝師を迎え開催され、大盛況で幕を閉じました。こちらの会は委員長の桂あやめ師を中心とする建設準備委員が主に出演して、全8回全て満員札止めになる盛況振り。 地元の皆様の喜楽館への熱意がうかがえました。


喜楽館は、昼は午後2時時開演で天満天神繁昌亭同様の上方落語の定席、そして夜は広く一般にも貸し出され、落語や古典芸能、音楽を始め多ジャンルの演芸が観賞可能となります。 また7月11日からの数日間は、こけら落し公演がございます。 番組内容は乞うご期待!

建物は行政の補助金で完成しますが、館内の備品等は補助対象外となるため、広く寄付金を募集しております。 そちらも順調に集まってはおりますがまだまだ目標額には達しておりません。 落語を愛する皆様のご寄付を心よりお待ちいたしております。m(._.)m
詳細はこちらから→http://shinkaichi.or.jp/engei/

東の浅草、西の新開地と詠われた街の活気が戻って来る光景が目に浮かび、開館が待ち遠しい日々となって参りました。

文 喜楽館建設準備委員兼任 桂三ノ助